4月のKillerSS2014より足掛け半年にわたり（とは言っても超不定期更新でしたが汗）ご紹介させて頂きました SCR_WORKS US Trip いよいよ最後のPostとなりました。全てが驚きの連続、そして終わってみると本当に愉しすぎだった！
Super Sunday本番を無事に終えた翌日、Ruckstersのアフターパーティにお呼ばれしていました。
パーティは夜でしたが、せっかくアチコチから皆集まってるんだしRuckstersでChillしようぜ！！ってんで昼間から遊びに行っちゃうよね笑
前日のホテル着があの時間だったので笑 当然朝は早く起きれるワケもなく。でもゆっくり目に起きてフリーウェイをのんびりクルーズしながらRuckstersへと向かいます。
日程的にはこの後もう一日ありましたが、レンタはこの日の夜に返却予定だったのでフリーウェイをクルーズ出来るのはこの日が最後でした。とか思うと感慨深いモノがあったりで、ついついまったり流しちゃうよね。
こんなハーコーなxB見れるのも最後だしね笑
せっかくなのでとりあえずSanta Monica方面をクルーズして、これまた念願のL&L BBQリブでランチ。コレがまたうめーーーー！！
午後からRuckstersでChill 皆まったりしてるも、昨日のハード&ロングライド後のマシンメンテにも余念がありませんでした。
バックヤードではモトチャンプさんのマガジン用フォトシュートなんてのも
と、ここでまたしても突発Rideです笑
せっかく皆いるんだしチョット乗ろうぜ！てんで、RucksterのTony、MacoaのJay、FLPのEvan、そして自分でローカルのコーヒースタンドまで小一時間のRideです。TonyはRoxriotで、そして自分はTonyの180ccRuckでクルーズ！
タピオカなのかな？Bobaティー美味しい！それにしてもEvanイイ男だよね笑
途中からSocaltopsecretことJohnnyも合流でさらにヒートアップ笑 シーンの裏話なんかで盛り上がります。
ついつい話も盛り上がりいい時間になっちまいましたが、この後ディナーも控えてるんでぼちぼち撤収です。ガンガン行くSSも楽しかったけど、こうやってまったりとクルーズするのもまた楽し。
そしてここでFLPはEvanとはお別れです。国内正規取扱店として1年以上やりとりさせて頂きましたが、やっぱ実際会って話すのは楽しいよね！また来年！See you next year KillerSS2015 brotha!
そしてそのまま皆でRucksters主催のディナーへ。Koreanダイニングでこれまた美味い！皆と過ごす最後の夜ってんで楽しすぎ！！写真どころでは無く画像は食べかけのコレだけとかどんだけ盛り上がったんだと。
ディナーが終わるととたんに名残しくなり、メンバー全員とハグしてのバイバイ。来年また会おう！走ろう！と約束して、パーキングから車をピックアップしてホテルへと帰路につきました。
xBはこの夜で返却なので、ステッカーを剥がしてライセンスプレートフレームを戻しました。１週間の間、洒落にならない距離を頑張ってくれたxB有難う！！ちょっとセンチにもなるよね。
そして翌日は遂に最終日。夜のジェットなので一日余裕あるよねーって事でやっと観光っぽい事してみます。Hollywoodのスタバで朝コーヒーするも毎回の事なれどイントネーションの難しいJapaneseの名前はまともに書かれないし呼ばれないよね笑
Hollywoodサインって近くで見れるもんじゃ無いんだね。
やっとこさショッピングも。欲しかったHollbrookはオーダーで作ってくれました。超気に入った！
今更ながらいちいち規模が違うよね笑
最後のランチはやっぱりコレでしょ！！！
やっぱし別格の美味さです。名残惜しいよね...
今更ですが、ホテルの向かいがBowls LAでした。最後にお買い物です。
そしてコレがメモリーカードの最後の写真。ホントに心の底から帰りたく無かったけど笑 これにてUS-Trip終了となります。実は忙しい合間をぬってHaiさんとAyameちゃんがLAXまで見送りに来てくれたのですが、これまた名残惜しんでいるウチに写真を撮り忘れると言う... 来年春の再会を約束してお別れしました。
From Johnny's instagram
と、ダラダラと半年もかけて書かせて頂きました SCR_WORKS US-Trip これにてお開きとなります。
あえて結びに書く事も有りませんが、一言で言うならばホント最高の旅路となりましたKillerSS2014ツアー。初めてだらけの経験でアレやコレやとありましたが、会うヤツラ皆最高で！色々と助けても頂き、トラブルも無く無事に最高の時間を過ごせました。
終わってみると一週間じゃ全然足りない位でしたが、得ることが出来たものは本当にかけがえの無い経験となりましたね。
言うに及ばず、国内において北米仕様とは北米のシーンの再現、その独特の雰囲気を追求するものです（と、SCRは考えます）。
USDM、北米仕様は所謂「何でもアリ」ではありません。カスタム費用を費やす事も、USアフターマーケットパーツで飾る事も全てはこの雰囲気を追求する為であり、そこに絶対的にある北米仕様と言うセオリーと枠組みの中でそれを表現する為には、多くの知識とそしてそれを基としたセンスが必要となるでしょう。
そして残念ながら、この現時点であまりにもニッチなシーンにはそれを理解しかつ的確なガイドラインとなるメディアは存在しません。
そんな中でもこの北米仕様のスクーター/ミニバイクカスタムを楽しむエンスージアスト達の為に、当Worksの得たものが少しでも役立つのならこれほど嬉しいことはありません。そんな思いも込めて今年はSuper Sundayへ参加、そしてBlogやFacebookページにてその様子をご紹介させて頂きました。
USDMと言うカテゴリが円熟して来ているカーカスタムのシーンでは、すでに北米シーンを超える様なフィニッシュが国内でも散見されています。スクーター/ミニバイクのシーンでも、ハイセンスかつCaliforniaのパームツリーと白いアスファルト、そして抜ける様な青空が思い浮かぶ、そんな雰囲気を醸し出す車両がもっともっと見れる様になると嬉しいですね。
最後に、今年2014年も残すところあと数十分となりました。
こんなマニアックかつあーだこーだやかましい笑 SCR_WORKSがこの1年を無事に終える事が出来たのも、ひとえにサポートしてくれる方々のお陰以外の何物でもありません。
来年もSCR_WORKSは一切の妥協無しに、そんなカスタマーの期待にお応え出来るよう精進して行きたいと考えます。
変わらぬサポートを頂けましたら幸いです。
2015年も家族の、友人の、そして皆様の毎日があのCaliforniaの青空の様に晴れ渡る事をお祈りしつつ、旧年のご挨拶に変えさせて頂きます。
For all scooter freaks and usdm enthsiast.....
SCR_WORKS
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